キャラホビ2009で電ホビ特別付録「1/48 ユニコーンガンダムヘッドスタンド」のテストショットと「ガンダム大全特別版ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）」を展示早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

8月29日（土）、30日（日）に千葉の幕張メッセで開催されていた『キャラホビ2009』の電撃ホビーマガジンのブースで、9月25日発売の電撃ホビーマガジン2009年11月号の付録「ガンダム大全特別版ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）」と11月25日発売の電撃ホビーマガジン2010年1月号の付録「ユニコーンガンダムヘッドディスプレイスタンド」が展示されていました。

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パネルの解説は以下の通りです。

電撃ホビーマガジンでしか手に入らないオリジナルモデルを付録化！

ガンダム大全特別版ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）
バンダイキャンディトイ事業部×電撃ホビーマガジン　2009年11月号9/25発売　
バンダイキャンディ事業部の「ガンダム大全」から、ユニコーンガンダムが電撃ホビーマガジンの付録になった！しかも本誌のために金型を一から作り起こした完全オリジナル！全高１０センチほどのフィギュアながら、全身に施されたシャープなディテールは特筆もの！今回を逃すと手に入る機会はもうない！

ユニコーンガンダムヘッドスタンド（仮）
バンダイホビー事業部×電撃ホビーマガジン　創刊11周年記念号　2010年1月号11/25発売
2010年1月号では、ユニコーンガンダムの胸像がプラモデル付録に！スケールは1/48。このスケールだから可能となった、頭部の完全変身（ユニコーンモード⇔デストロイモード）を堪能してほしい。また、この胸像はHGUCのスタンドとしても機能する。ユニコーンガンダムなどにポーズをつけてディスプレイしよう！！

こちらは、電撃ホビーマガジン2009年11月号の特別付録「ガンダム大全特別版ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）」です。

パネルの説明には全高10cm程度と書いてありますが、電ホビには全高8cmと書いてありました。
見た感じかなり小さかったです。元はキャンディトイ事業部の食玩で彩色済みですが、可動はしません。
「2009」と「機動戦士ガンダムユニコーン」文字が刻印された専用台座がつきます。

こちらが本命の電撃ホビーマガジン2010年1月号の付録「1/48 ユニコーンガンダムヘッドスタンド（仮）」。
先日書いた「GUNDAM BIG EXPO」のレポート記事でも紹介しましたが、ユニコーンモードからデストロイモードへ差し替えなしで変形可能。HGUCシリーズのスタンドとしても使えます。

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GUNDAM BIG EXPOで、電撃ホビーマガジン2010年1月号付録「ユニコーンガンダムヘッドスタンド（仮）」展示

デストロイモードの目の部分やメインカメラは設定ではグリーンですが、シールが付属するかどうかは不明。
あと、V字アンテナも黄色ですが、この部分もどうなるのか気になりますね、
ただ、付録は基本的に自分で塗ってくださいということが多いので、何も付かない可能性もありそうです。

こちらは、ユニコーンモード

HGUCを飾るためのアームは背中にある出っ張りに取り付けます。2段階の角度調整が出来るようです。

11月発売の「HGUC ユニコーンガンダムデストロイモード」、「HGUC ユニコーンガンダムユニコーンモード」と比べるとこんな感じの大きさです。
残念ながら「HGUC ユニコーンガンダム」を胸像スタンドにディスプレイした状態の展示はありませんでした。

胸像スタンドは11月25日発売ですが、「HGUC ユニコーンガンダム」本体の方もその近辺に発売されるかもしれませんね。

胸像スタンドのランナーは、白いランナーが1枚に、サイコフレーム用のクリアピンクの小さいランナーが1枚の構成です。
もう少しランナーの枚数はあるのかなと思ったのですが意外に少ない感じです。その分、組み立ては楽そうですね。
白いランナーはMGと同じようには真っ白。ピンクのはMGのと比べると色が抑えられてる感じでした。

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